略して、「GLT」
と、浜松市動物園では呼んでいるようです。
その名の通り、
金色のふさふさが小さきライオンのようで、
人目を惹くゴールデンライオンタマリンさん達。
こちらは、
ウィリー君。
紹介板にウルトマランみたいな目をしているとありましたが、
本当にそうですね。(笑)
そして、
ボビー君。
何か物語る風貌です。
こんな風に、
座っている様子は、
占い師か…
祈祷師か…
お告げはありましたか? (笑)
しっぽのお手入れ。
…
何か?
ハイアン君は、
奥の方に。
最後に、
エリオ君。
彼も
奥の方にいらっしゃいました。
この訪問の後、
2017年には、残念ながらハイアン君が永眠されました。(2017.6.29. 17才)
ですので、
現在では、3頭しか日本にはおりません。
小型サル舎のところには、
絶滅危惧種についての解説板がありました。
1996年から2002年まで、絶滅寸前の「CR」のカテゴリに位置していたゴールデンライオンタマリンさん達。その後は少し回復し現在は「EN」にカテゴライズされております。まだまだ気が抜けませんね。
ウィリー君、ボビー君、ハイアン君、エリオ君
ゴールデンライオンタマリン
浜松市動物園
2016.11.17
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