砥夢君とチーキさん。
砥夢君がチーキさんの傍へやってきて、
なにやら、
お話し中のようです。
コミュニケーション、
終わり。
もうすぐ8才を迎える砥夢君。
体高がチーキさんを超えたようにも見えます。
すたすた。
すたすたすた。
手前の方まで来ました。
チーキさんは、
鼻をあげ、
上の方を確認中。
(これは前にも見たような。お気に入りの日課でしょうか。)
砥夢君は、牙も立派に成長中。
柵の外側の地面をぐるっと物色しております。
砂山に乗ると、
柵の外へ出てこれてしまいそうですね。
砥夢君は足長いですし。
砥夢君に会うと、やはり彼の故郷であるとべ動物園に暮らすの彼の家族を思います。
昨年は、4月14日に父アフ君が29才の若さで逝ってしまいました。
あまりに重いアフ君の死について、言葉に残すのは難しいと思い、
今まで触れずにいましたが、もうすぐ一年ですし、
一言記しておこうと思います。
残されたリカさん、媛嬢、砥愛嬢はどうしているでしょうか。
またとべ動物園へ訪問できたらいいなと思います。
さて、(元の話題に戻り、)
そうこうしているうちに、
チーキさんも、移動してきました。
隣のグラウンドには、
重鎮、アコさん。
前の方を見る。
切れ長の目。
お元気そうで何よりです。
砥夢君、チーキさん、アコさん
アフリカゾウ
多摩動物公園
2017.2.20