2017/02/19

かまってほしいミンディさんと動じないメイさん

京都市動物園、
アフリカの草原エリアのキリンさん達とグレビーシマウマさん達の混合展示場。
前回お邪魔した時から1年半ほど経ちましたが、
メンバーがけっこう様変わりしておりました。
前回のメンバーは、アミメキリンのキヨミズ君とミライさん、その息子アラシ君、そして、東山動物園から来園し2才になったばかりのメイさん、
グレビーシマウマのおばあちゃんライラさんでした。

そのライラさんが永眠され(1995.6.1-2016.8.26 21才、多摩動物公園生)、
ライラさんが逝ったその日に、アミメキリンのヨシダ君が生まれ、
前回生まれたばかりだったアラシ君(2015.3.15生)は、王子動物園へ移動(2016.7.4)。
グレビーシマウマのミンディさん(2013.7.26 オランダ・ベーグセベルゲンサファリ生)が来園(2015.12.1)、続いてナナト君(2012.7.10 富山市ファミリーパーク生)が来園(2016.6.28)しました。

ライラさんは残念でした。ご冥福をお祈りいたします。

さて、
このように様変わりしたグラウンドですが、
拝見しておりますと、
ミンディさんが、座ってくつろいでいるメイさんの方にやってきました。
ねぇ。

ねぇねぇ。

ねぇってば!!

と言っているかのように、
メイさんにちょっかいを出すミンディさん。
ですが、メイさんは動じず座り続けます。

怖がり屋さんだというメイさんですが、
強くなったかな?

その後も、諦めきれないミンディさん。
つんつん、とメイさんを鼻先で触っています。

メイちゃんたら、つれないわ!


そして、こちら、
キヨミズ君とミライさんの第6子、ヨシダ君。
この時はまだ名無し君でした。

生後2か月。

後ろにいるのは、前メイさん、後ろ母上のミライさん。

奥には、キヨミズ君。
この日は、キヨミズ君はひとり隣のグラウンド。

ヨシダ君には、まだへその緒がついていました。


じっとたたずんでおります。

赤ちゃんらしく、顔がシュッとして、小さいですね。

ペロ。

座って、休みます。

柵越しながら、
仲良く連なって歩く両親。



最後に、
ミンディさんのパートナー、ナナト君。
たまに、ミンディさんとナナト君がすごい勢いでグラウンドを駆け回っていました。
ミンディさんは、現在妊娠中とか。
元気な赤ちゃんが生まれるといいですね。


メイさん、ミンティさん、ミライさん、キヨミズ君、ヨシダ君
アミメキリン、グレビーシマウマ
京都市動物園
2016.10.21

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