2016/07/31

仲良し。

コウノトリさん達が、仲良く毛づくろい。












仲良し、といいますか、仲睦まじい、でしょうね。




コウノトリ
ズーラシア
2016.7.27

2016/07/30

ニシローランドゴリラ・ムサシ君、永眠。

上野動物園で暮らしていた、
ニシローランドゴリラのムサシ君が、7月25日夕方肺炎のため亡くなったそうです。
36才になったばかりでした。

(ムサシ君 1980.7.4生 2016.5.26撮影)

セロリを美味しそうに召し上がっていたのが思い出されます。
ご冥福をお祈りいたします。

ムサシ君
ニシローランドゴリラ
上野動物園
2016.7.30



2016/07/29

ミンピ嬢、水に入る。

この後ろ姿はだれかな?


ミンピ嬢でした。
すっかり、はまってます。



そして、夕方。

ミンピ嬢は、室内への扉付近で、帰りたいモードのようです。


時折、
木と、

たわむれます。

誰かが鳴いているのが聞こえると、
ミンピ嬢も、鳴き(吠え)始めました。

 そして、

向かった先は、
水の中。

じゃぶじゃぶ~っと入っていきます。
水に入った後も、少し鳴いていたミンピ嬢。

その様子がこちら。



水から上がった後。

中央付近まで来て...

戻る。


ミンピ嬢
スマトラトラ
ズーラシア
2016.7.27

2016/07/28

ケープハイラックスの赤ちゃん達。

ケープハイラックスのテテさんとリーラさんに赤ちゃん誕生、
ということで、拝見。

ちょっと視界が悪いですが、
端っこに、テテさんかリーラさんとともにくっついています。
上に乗っかっている子と横にいる子が見えます...

と思ったら、
お尻を向けてる子と、真ん中の子の隣にも顔を寄せている子がいました。
猛暑ではないけども、けっこう暑いのに、くっついております。

もうひとりのおとなは、離れたところにおいでです。
テテさんが2頭、リーラさんが3頭産んだそうですが、
子守はひとりで引き受けてたりするのでしょうか?


しばらくした後も、
相変わらず、くっついております。

今度は4頭が前でくっついてますね。
全部で5頭いるはずですが、もう1頭は奥に隠れているのかな?


赤ちゃん達のお父さん、ジョス君は体調を崩していて非公開でした。
体調が良くなりますように!


また、
ライオン室内展示のところでは、テテさんの出産の様子などの映像が流れておりました。


ケープハイラックス
ズーラシア
2016.7.27


2016/07/26

キンタロウ君とゴポンさん。

気持ちよさそうに水に浸かる、
インドサイのキンタロウ君。

目を閉じています。

パチッ。

秋吉台自然動物公園に移動したチャンプ君は、元気にしているでしょうか。

しばらくして、
お隣では、ゴポンさんがお食事中。
「ごはん大好き、食いしん坊」と紹介もあります通り、

もりもりお食べです。

キンタロウ君は、水から上がっております。
ごはんはこの後かな?

枝と戯れていらっしゃいました。



キンタロウ君、ゴポンさん
インドサイ
金沢動物園
2016.7.5

2016/07/25

寿太郎君。

見晴らしよし。

一番高いところに、オオツノヒツジさんふたり、

くつろいでいます。

足が、

たまに、

気になる。


さて、
今年5月に生まれたお子様がいらっしゃるということで、
探しますと、

いました。
 寿太郎君(2016.5.18生)。
一緒にいるのは、お母さんのザビコさんでしょうか。


しばらく後。

少し離れた位置から、戻ってくる寿太郎君。

元の位置に収まります。
成長がたのしみですね。




昨年生まれのイワオ(岩王)君は、5月29日に亡くなったそうです。
残念です。


寿太郎君、ザビコさん
オオツノヒツジ
金沢動物園
2016.7.5

2016/07/23

スッキリ

シロイワヤギさん。

暑い時期は、冷房の室内にいらっしゃいます。

夏毛で、スッキリした白い毛が印象的です。


シロイワヤギ
金沢動物園
2016.7.5

2016/07/22

ちょっと僕にもちょうだい。

金沢動物園で暮らすインドゾウのボン君とヨーコさん。

ヨーコさんは、
室内を気にしています。


ボン君は、
仕切りから出てきたところ。


ボン君の横顔。


金属製フィーダーのところに直行です。

フィーダーを鼻で動かすと、
中からエサが出てくるようです。
カランコロン音がします。

ボン君がこのフィーダーに気を取られている一方、
室内から山盛りの草をもらったヨーコさん。
山盛りを持てるだけ鼻で持ち、ボン君から離れた所へ、持っていきます。
そして、下に置き、もりもり食べ始めました。
グラウンドには、入れてもらった草は少ししか残っていません。
そのため、金属製フィーダーから離れたボン君は、ヨーコさんの後を追い、
おこぼれをいただきます。

「ヨーコさん、僕にも分けて。」と言ってみたけど...
なんて会話が聞こえてきそうなシーンです。

体の大きいボン君が、ヨーコさんの残したわずかな草を丁寧に集めて食べている様子が印象的です。



しばらく後のふたり。

ボン君が手前の端へきました。

場外のところに、何か気になるものがあるようです。

こちらを向き、
鼻をあげます。

ヨーコさんは、

足元の枝を、

踏みまして、

ちぎった後、
鼻でお持ち歩きになっていました。

ボン君、ヨーコさん
インドゾウ
金沢動物園
2016.7.5