2016/08/01

アカアシドゥクラングールの子供たち。

アカアシドゥクラングール、この日のメンバーは、
ワニさんと息子のアーニ君。
ムー嬢とショーン君。

ムー嬢とショーン君は、人工哺育で育ち、それぞれ2才半ばともうすぐ2才です。
猿社会に慣れるため、ワニさんとアーニ君親子と一緒に外にでていました。

もうすぐ、ごはんだ! と待っています。

視線の向こうでは、飼育員さんがフランソワルトンのグループをガイド中です。
それが終わると飼育員さんがやってくるのです。


そして、飼育員さんがやってきて、エサをあげながら、ガイドが始まりました。


グルメな彼ら。いんげんを美味しく召し上がっています。



夕方。

葉っぱを召し上がります。

ワニさん。

2頭並んでいるのは、ムー嬢とショーン君かな。

ちっちゃい子がいろいろなところにいます。

ワニさんの元へ、

アーニ君がやってきます。


ミルクの時間です。

しばらくの間、
この体勢で、ミルクを飲んでいました。


しっぽを

持ってみる。

そこへ、

もうひとり、合流。

でも、
もう行っちゃうみたい。

ワニさん親子。

さて、
ズーラシアで暮らすアカアシドゥクラングールさん達は、全部で8頭。
家族構成を整理しましょう。

おとなは、
ワニさん(2007.1.24生)とラー君(1995.12.22生)ペア
ツバオさん(2006.8.18生)とコイ君(1995.12.22生)ペア

子供たちは、
ツバオさんとコイ君の第1子が、ムー嬢(2013.12.27生)
ワニさんとラー君の第1子が、ショーン君(2014.8.26生)

続いて、
ワニさんとラー君の第2子が、アーニ君(2015.4.23生)
ツバオさんとコイ君の第2子が、サオ嬢(2015.7.8生)


サオ嬢は、ツバオさんとコイ君と一緒に暮らしており、
ラー君は単独生活、ワニさんとアーニ君は一緒におり、
人工哺育で育った最初の子供達は、ワニさんとアーニ君親子と一緒に暮らすことで猿社会を学んでいるようです。


ワニさん、アーニ君、ムー嬢、ショーン君
アカアシドゥクラングール
ズーラシア
2016.7.27

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