ツシマヤマネコの保護への協力を広く呼びかけるとともに、
全国で飼育している動物園10施設で、ツシマヤマネコの保護に関する普及啓発の取り組みを展開するそうです。
具体的には、スタンプラリーと応援メッセージの募集キャンペーンを各施設で行う模様。
関東ですと、井の頭自然文化園とズーラシアが該当施設になります。
さて、
先日ズーラシアに伺った時、
15:00~のツシマヤマネコ「飼育係のとっておきタイム」を拝聴しました。
その日の模様。
ガイドの時間の少し前。
いっちゃん、オス、13才。
ちょっと、そわそわしてきました。
台の上に乗ってみたり。
ちょっと、おやつの時間には早いようで...
うとうと...
15:00直前になり、
飼育員さんの気配が。
そして、飼育員さん登場。
見る目が真剣です。
飼育員さんが、おやつのお肉をもっておりますので、くぎ付けです。
おやつタイム開始。
ズーラシアでは、いっちゃんともう1頭、さんちゃんというツシマヤマネコを飼育しており、
性格の違いを飼育員さんに聞いてみたところ、
いっちゃんは、落ち着いていて、さんちゃんは、相当ビビリな性格なんだとか。
食後は、奥の方でくつろいでおりました。
ツシマヤマネコの保護活動がより一層普及するといいですね。
いっちゃん
ツシマヤマネコ
ズーラシア
2015.9.30
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