2015/06/23

フランソワルトンの赤ちゃん ココア

黒い毛のおとな達の中に、チョロッと見えたり見えなかったりするオレンジ色のちっちゃい頭。
フランソワルトンの赤ちゃん。
ココア嬢。
いつもは、母上のチョコさんや姉上のショコラさんに抱っこされ、甲斐甲斐しくお世話されておりますが、そろそろひとりで行動してみたくなるのか、たまにひとりで動き回ることもあります。
あ、でも、ほんの数秒で、戻ってきます。

お母さん達の立派な尻尾は、格好の遊び相手のようです。

頭のちょっと立った毛が、可愛らしさを引き立てます。


いいこと、思いついた!

ひとりで冒険!

でも、すぐ戻る~‼
この通り。

でも、また行く~。

おとなの手の届く範囲で、独り遊びを決行しているようです。
時に、強制的に収容され、
毛繕いされたりします。
あっちが気になるのに...   の図。


そんな冒険心が芽生えたココア嬢の、
スリリングな遊び。
それは、渡し木から少し距離があるフェンスへ飛び移ってみること。
おとな達が軽々飛び移っているのを見て、やってみたくなったのかな?

しかし、やってみたものの、怖くなっちゃったのか、

助けを呼びます。
ちょっと必死そうな顔。(笑)
すぐ、チョコさんやショコラさんがレスキューします。

とはいえ、
このスリリングな遊びが止められないココア嬢は2度、3度とフェンスへ飛び移っていました。
その模様はこちら。




時は過ぎ、
「飼育係のとっておきタイム」フランソワルトン編。

先に父上のタンタン君におやつをあげているのを後ろで眺めています。

そして、
女性陣へおやつが渡されます。
ココア嬢はまだ食べられないけど、チョコさんの食べ物に興味津々です。

ちょっと離れることはあっても、ほとんどいつも守られています。

飼育係のとっておきタイム




向かって左から、チョコさん、ココア嬢、ショコラさん、タンタン君。
チョコレートファミリーです。





ココア嬢、チョコさん、ショコラさん、タンタン君
フランソワルトン
ズーラシア
2015.6.22

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