お待ちかねのようです。
みゆきさん、1990.11.30天王寺動物園生まれ。24才。
まだかしら?
と、うろうろしながら、
時々、休む。
本日は、5月ですが気温は30度を越え、暑いですし、日陰で休まないと大変です。
しばし待ちました後、飼育員さんがやって来まして、
ごはん開始。
「ドボンタイム」と題しているだけあって、
何度も
ザバン... いや、ドボン
と、ダイブします。
真ん丸なお目目と丸顔なみゆきさんの図。
イベントお仕事お疲れ様です、みゆきさん。
みゆきさんのドボンタイム、動画はこちら。
さて、
この数日前、5月21日早朝もう1頭のホッキョクグマ・アイス君(1990.12.18釧路市動物園生まれ)が亡くなりました。お目にかかれず、本当に残念です。24才でした。
この日のドボンタイムには、飼育員さんがお二人いらして、一人がエサやりを進行しながらもう一人の方と会話されていたのですが、来てすぐ注目、話題にしていたのは、こちらの扉。
足跡がたくさん付いています。
これらの足跡は、アイス君の寝室へ続く扉に、いつもは付いていない、
みゆきさんが扉をたたいてつけた跡らしいのです。
「みゆきも(アイス君の死が)分かっているんだなぁ」
というようなことを関西弁でお話されていました。
ホッキョクグマ舎の一角には、献花台。
若かりし日のアイス君の写真も。
この献花台を訪れたのは、午前中でしたが、
この時のみゆきさんは、こんな感じ。
お昼寝中。
みゆきさん、長生きしてくださいね。
みゆきさん
ホッキョクグマ
王子動物園
2015.5.26
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