ユーラシアカワウソ、コツメカワウソ、ツメナシカワウソ、3種類のカワウソさん達を観察出来ます。
横並びですので、それぞれの特徴や違いがよく分かります。
ユーラシアカワウソの姉妹。
水辺に1頭と、
木の根もとで毛繕いをするもう1頭。
アカネ嬢・アザミ嬢姉妹、1才。
真ん中、コツメカワウソ2頭。
両サイドのユーラシアカワウソとツメナシカワウソに比べると、体が小さく子供に見えてしまいますが、立派な大人。
ツメナシカワウソ1頭。
クラ君?
数分毎に展示場を周遊、が日課の模様。
動物園のカワウソ舎に行くと、時々ニホンカワウソについての紹介を掲示してあるのを見かけます。絶滅してしまったという日本のカワウソです。
のいち動物公園のどうぶつ科学館では、大々的なニホンカワウソについての紹介があり、拝見すると、かつては身近に生息し親しみのある存在だったニホンカワウソが絶滅と言われる状態まで追い込まれてしまった背景と、ニホンカワウソに対する並々ならぬ思い入れが伝わってきます。
ニホンカワウソ Japanese River Otter:EX?(EX=Extinct,絶滅)について どうぶつ科学館
まだ、日本のどこかで生息しているのでしょうか...
ユーラシアカワウソ・コツメカワウソ・ツメナシカワウソ
のいち動物公園
2014.12.17
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