2014/10/29

正午のミルクさん /釧路市動物園 〈北海道の動物園をめぐる旅 その13〉

猛獣舎は見るべきところが多く、ホッキョクグマ舎へ戻ってきたのは12時を少し過ぎた頃でした。

ミルク嬢は、というと、
プールからの上がり階段のところで、プールに浮かぶガス管に向かっての飛び込みを思案中のようです。
↑ここの先にガス管が浮かんでいるのですが...
行ったり、戻ったり、立ち止まったり、あくびしたり...
と、溜めます。すぐには飛びません。

そして、ジャーンプ!!

満足のジャンプでしたか?  ミルクさん。

すぐに、陸に上がります。

上がったところから、右端へ向かった後Uターンで戻ります。
その顔は、満足の出来かな!?

そして、砂場に着きました。
散々遊んだので、一休みですか?
ミルクさんの歩いた足取りが地面に残っていて、足形模様になっています。

眠そうです。

ミルク影絵。

ペロッ。

コテッ。

しかし、また手前側を歩きます。
右端まで行って戻ってきて、中央左側で立ち止まります。

ここで腰を落ち着けるようです。

この後、
近くのペンギンプールを少し覗いてから戻ってきてみると、

砂場に戻っていました。
やっぱり、そちらが居心地良いですか?


ミルク嬢がまったりしてきたところで、
この場を離れ、他の動物を拝見しに行きます。

date:2014.9.30
location:釧路市動物園

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