昨年11月に京都に来ました。
座って休んでいます。
そこへ、今年3月に生まれたアラシ君がやって来ます。
すると、メイ嬢は立ち上がって、とことこ行ってしまいました。
そして、
メイ嬢が座っていたところに、
アラシ君がちょこんと座ります。
メイ嬢は、けっこうなビビりさんらしく、アラシ君のことも怖いんだとか。
とすれば、ビビって退いたのか、それとも、年上らしく、譲ってあげたのか...
どちらでしょうか!?
赤ちゃんなので、顔が小さく首が太く見えてしまうアラシ君。
おでこの隆起もありません。
たたずむメイ嬢。
こちらは、アラシ君の母上、ミライさん。
この日は、5月ですが気温は30度を越えており、日も照っていますので、
わずかな日陰におります。
父上のキヨミズ君も、別な日陰におります。
アラシ君を除いたメンバー。
左から、キヨミズ君、ライラさん、メイ嬢、ミライさん。
日陰にいるのが分かります。(メイ嬢は、通りすがりです。)
キヨミズ君とライラさんは仲良く、同じ日陰。
紹介板には暑いのが苦手とあります、ミライさん。
暑いので、内心は困ってるかな?
アラシ君は、相変わらず座っております。
メイ嬢が隅へやって来ました。
耳が前に集中しています。
ついには、顔も入れます。
実は、隣(のサブグラウンド)でに飼育員さんが二人いらっしゃいまして、作業を始めたところでした。
ビビりだけど、好奇心はいっぱい。
といったところでしょうか!?
何してるのかな~?とじーっと様子をうかがっています。
聞き耳をたてる、という言葉がぴったりの耳と大きなキラキラした目が印象的なメイ嬢でした。
それぞれの紹介板。
メイ嬢、アラシ君、ミライさん、キヨミズ君、ライラさん
アミメキリン・グレビーシマウマ
京都市動物園
2015.5.27
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